指導員会議

午前8時45分から商工会本所で指導員会議に出席しました。いよいよ10月1日から始まる『紀の川うまいもんめぐり』スタンプラリーについての詳細説明を受けました。紀の川市内の飲食店で美味しい料理を食歩きしてもらうことで紀の川市内の地域活性化を目指す事業です。スタートの10月1日は、JAファーマーズマーケット『めっけもん広場』でイベントPRを行う他、和歌山放送ラジオにもPR参加するとの事!力が入ってます。その他、11月には、年末資金繰りに向けた一日公庫融資相談会を開催する予定です。とにかく、私自身打田支所を任されているわけですから、少しでも会員様のメリットとなるような事業を本所で形付けて頂き、現場である各支所がその事業を確実に遂行していくことがなによりです。久しぶりの職員(指導員)会議でしたが、概略等はグループウェアサイボウズにより報告、伝達、連絡、指示、スケジュール等はリアルタイムで確認できるのですが、現場で起こっている相談指導業務や会員様の応対については、会議で顔を合わせる場において口頭で話を聞くことで詳細内容を把握することができます。あまり頻繁に行う会議は無意味な時もありますが、最小限の会議は必要であるとあらためて感じました。ネットワーク機器と便利なソフトでほとんどの事が出来る時代ですが、ヒューマンの部分において、お互いの顔を見ながら会議を進める事も重要であると思います。